Vans Old Skool
The Old Skool(オールドスクール)は、1977年にスニーカー界デビュー。スタイル#36と旧名で呼ばれていたスタイルが、Vansのシグネーチャーデザインであるサイドストライプを初めて使用した事で有名だ。当時は新しいローカットスタイルでレザーパネルを使用したVansのスケートシューズは、Van Doren Rubber Company(ヴァンス ドレン ラバーカンパニー)としてAnaheim(アナハイム)でスタートした会社を代表するスタイルとなった。Paul Van Doren(ポール・ヴァン・ドレン)が気軽にスケッチしていた事が切っ掛けとなったVans特有のJazz Stripe(ジャズストライプ)は、35年経った今、誰もが認める象徴的なブランドの証になった。